HERENCIAものづくり部

HERENCIAものづくり部

スタッフの事
こんにちは。
いつもHERENCIAをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
ブログは2回目の投稿になります、ナカシマです。

まだまだブログには慣れていませんが、ここではお仕事のこと以外にも、スタッフの事や近況など、HERENCIAのお洋服に携わる個性豊かな人たちを知って頂き、皆様に楽しんで頂ければいいなぁ、と思います。


さてさて、本日はHERENCIAのスタッフの間でひそかに立ち上がった部活(?)をご紹介致します。

その名も『HERENCIAものづくり部』!
(タイトルでネタバレでしたね…)

HERENCIAには洋裁の専門学校卒の方が多いので、洋服づくりやものづくりが好きな方がたくさんいます。

そこでスタッフの何気ない会話から輪が広がり、この部が誕生しました。

人それぞれ得意分野は様々なので、今回は私を含め3人の作品をご紹介したいと思います。





まずは編み物が得意な佐々木さん。

手編みでバケットハットを作成していました。
しかもものすごいスピードと集中力です。
あっという間に完成…只物ではありません。笑



ちなみに佐々木さんはシュシュも作れます。
シュシュは使用する生地が少ないので、洋服を生産する時に余った生地を再利用し、作ることができます。
普段は捨ててしまう部分を余すことなく使い切ることができ、環境にも優しく、そして可愛い、いいこと尽くしですね。



↑黙々と生地をひっくり返していた様子です。




続いてはミシンの早縫いが得意な松岡さん。

可愛い柄の付け衿を作成していました。
しかもこれ、リバーシブルだそうです。

付け衿は使う生地によって雰囲気がぐっと変わるので、いろいろなデザインを見るのがとても楽しいです。



↑とっても細いリボンを縫っていました。細かい作業が得意な松岡さん。




最後に、中島が作成したタティングレースとビーズのアクセサリーです。




タティングレースとはあまり知られていませんが、↑の写真のような細いレース糸と、シャトルと呼ばれるアーモンド型の道具を使って編んでいく、編み物です。
黙々と集中して無になれる時間がとっても好きです。


以上、ものづくり部3名の作品紹介でした!

このような感じで、それぞれ好きなものを作り、楽しんでいます。
いつか皆様にもお手に取って頂けるような機会を作れたらいいなぁ、なんてひそかに思っています。

ものづくり部はまだまだ部員(?)がいますので、今後またご紹介していきますね。


ではでは、また次回。


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SATOMI

この記事の記者 SATOMI HERENCIA STAFF

福岡県出身→福岡育ち

1996年10月14日生まれ / 香蘭ファッションデザイン専門学校卒業

好きな色:水色、オレンジ / よく着る色:アイボリー、淡色系、濁色系
趣味:タティングレース編み、映画鑑賞、

キャッシュレスの便利さに気付き始めたこの頃です。
荷物が多いタイプなので、バッグが少し軽くなってプチハッピーです。

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